特長1ご使用のWebブラウザ上でデータの閲覧可能
事務所に設置したサーバと各出張所のクライアント端末をWAN/LAN経由で接続
- 事務所・各出張所の全職員が自分の端末からサーバーにアクセスしてデータ共有
- URLなのでインストール不要。端末を変更された際、システムの継続利用が容易です
- 全周囲映像を細かく裁断した状態で配信(Web版3.0より)するため、高画質と快適パフォーマンスを両立
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事務所に設置したサーバと各出張所のクライアント端末をWAN/LAN経由で接続
3Dタグには、デジカメ写真やスキャニング資料もハイパーリンクできます
スタンダードケースの撮影の場合、納期は撮影延長100km当り約1ヶ月が目安となります。
側道や出入口のある複雑な区間や車両が入れない細道の場合など、ケースバイケースとなりますのでご相談ください。
既にWeb版道路ビデオGISを導入済みのお客様は、映像の追加や部分更新(現況が変化した区間のみ)が可能です。
ステップ1 | 追加/更新する路線の撮影計画及び撮影実施 |
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ステップ2 | データ処理/データ変換 |
ステップ3 | データ追加作業 ■システムに追加/更新する図面データを登録 ■システムに追加/更新する動画データを登録 ■システムのバージョンアップ(必要な場合のみ) ■システム再構築 |
ステップ4 | 動作確認 |
ステップ5 | 納品 |
レーザーを使わない自社開発の画像型モバイルマッピングシステム「DualCam」で走行撮影しています。
車載カメラは全周囲カメラを2台、1台は全景を、もう1台は路面を狙って撮影します。カメラ2台の搭載はスケール(物差し)を積んで走行していることを意味するため、GNSS非受信エリアでも映像上の3D計測が可能です。「飽くなき画像へのこだわり」がDualCamを誕生させました。
独自の自動画像解析ソフトウエア「CVImageCreator」により、CV値(Camera Vector:カメラの位置/回転)を高速演算します。画像上にある特徴点を追跡(トラッキング)することにより、カメラのの6変数(x,y,z,y,p,r)を高精度に求めることができます。
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